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春の青春18きっぷが発売開始(2/21) |
春の青春18きっぷの発売が20日より開始されました。今期の青春18きっぷはJR発足20周年を記念して8,000円の特別価格となっています。利用できる回数、列車などは今まで通りです。
青春18きっぷは3月31日まで発売され、3月1日〜4月10日の期間で使用することができます。 |
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京成3700形にLED幕搭載(2/17) |
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2月10日頃から運用されている京成3700形3718Fの方向幕がLEDに改造されています。
新たに装備されたLED行き先表示装置は3000形などと同じ3色LEDで、「快速」と「快特」の色の区別ができないため視認性がやや劣ります。 |
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京急 公郷変電所で送電トラブル(2/6) |
3日夜、横須賀市の京急公郷変電所で東京電力から電気が供給されないトラブルがありました。原因は不明です。
京急は5日の朝ラッシュ時間帯に全線のダイヤが乱れる可能性があるため、他の交通機関を利用するよう呼びかけましたが、5日は目立ったダイヤの乱れはありませんでした。
なお、公郷変電所は6日未明に復旧し、6日もほぼ平常どおり運行しています
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Suicaに子供用登場(2/6) |
JR東日本は、3月18日からのPASMOとの相互利用にあわせて、新たなサービスを開始します。
まず、Suica連絡定期券を発行します。これは現在の磁気式連絡定期券をSuica・PASMOで利用できるサービスです。また、モバイルSuicaで新幹線定期券の利用が可能となります。
Suicaイオカードには新たに「記名式Suica」と「こども用Suica」が発売されます。どちらも購入の際に氏名、性別、生年月日などを登録することで、紛失時に再発行が受けられます。
また、運賃の収受方式が変更され、下車駅で乗車駅からの運賃を全額引く方式に変更します。
[公式:http://www.jreast.co.jp/press/2006_2/20070111.pdf] |
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オリジナルパスネットの発行終了(2/1) |
京急のオリジナルパスネットカードの発行が1月31日受付分を持って終了となりました。
オリジナルパスネットカードは、オリジナルの写真やイラストをパスネットカードに印刷できるもので、イベントでの配布や企業のPRなどで利用されていました。しかしPASMOの利用が開始されるため、1月31日を持って終了となりました。
同様のサービスを行っている京成電鉄でも1月31日を持ってサービス終了となりましたが、東京メトロ、東武鉄道、東葉高速鉄道などではまだオリジナルパスネットカードの発行を継続しています。 |
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ちばデスティネーションキャンペーン始まる(2/1) |
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1日から「ちばデスティネーションキャンペーン」が始まりました。
4月30日までの期間中、JR東日本と千葉県がタイアップし、千葉県の観光名所などをPRします。
鉄道関連では数多くのイベント列車が運転されます。第1弾として、1日にD51が千葉〜木更津間を走行しました。3〜12日までの土休日には「SL南房総」として木更津〜館山間を走行します。その他のイベント列車に関しては以下のページをご覧ください。
[公式:http://www.promochiba.jp/]
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