京急ファミリーフェスタ2006が開催される |
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28日、京急久里浜の京急ファインテック久里浜事業所で、毎年恒例の「京急ファミリーフェスタ2006」が開催されました。
当日は午前中まで雨が降ったものの、午後からは晴天に恵まれ、多くの家族連れが電車に触れ合いました。
鉄道部品販売コーナーでは、京急のほか、首都圏の私鉄と西鉄、それにバス会社が出展し、鉄道部品やパスネット、自社製品の販売を行っていました。
また、車両展示コーナーでは2100形と600形の「BLUE SKY TRAIN」が展示され、2つの編成を写真に収めることができました。
<詳しい内容はKニュース特集で!> |
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2006年度事業計画を発表 |
京急は18日、2006年度の事業計画を発表しました。
今年度の設備投資額は302億円で、昨年比+150%となっています。
駅設備面では、羽田空港国際ターミナル駅の工事、北品川駅・京急大津・京急久里浜駅などへのエレベータ設置工事などが予定されています。
車両関係では、引き続き新1000形を24両製造するほか、1500形の更新を20両、600形の座席改造が予定されています。また、1500形の一部はVVVF制御に改造される模様です。
詳しくは下記のアドレスをご覧ください。
http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/mk_auto/060518.shtml |
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交通博物館 14日に閉館 |
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東京・神田の交通博物館が14日で閉館し、70年にわたる歴史に幕を閉じました。
最終日の14日は、開館前にもかかわらず1000人近い行列ができ、開館時刻を一時間早めた8:30に入場が開始されました。
この日は、13,825人が入場し、館内は大混雑となり、閉館時間を2時間繰り下げ、午後7:00の閉館となりました。
交通博物館で所蔵されている貴重な資料は、2007年オープンの鉄道博物館で再び展示されるほか、自動車等の資料は他の博物館への貸与も検討しているとのことです。 |
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1401Fが白幕に |
新1000形1401Fが白幕になりました。
1401Fは1401号以外が黒幕のまま4年近く運用されており、幕の汚れが目に付く編成でした。また1405Fが白幕になったため、その動向が注目されていました。
また、1401号は2004年末からフルカラーLEDの試験車として運用され、今年3月に元の幕に戻されていました。
これで、2004年度以前に製造された新1000形の4連がすべて白幕になりました。また、1401号のVVVFが製造時のGTOタイプに戻されています。
※記事初出時に“1401号のIGBTインバーター制御はそのままです。”と記載しましたが誤りです。訂正しお詫び申し上げます。 |
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