上大岡で模型運転会(7/24) |
毎年夏の恒例イベント、京急模型電車大運転会が今年も8月3日〜8日まで、上大岡の京急百貨店で行われます。
2001年から開催されているこのイベントは、京急沿線をイメージした巨大Nゲージジオラマで現職の乗務員が運転実演を行うほか、現在は引退した車両の模型などのほか、鉄道部品の即売会も行われる予定です。 |
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横浜駅新1番線が使用開始(7/22) |
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22日から横浜駅下りホームが移設され、上りホームと下りホームが分離されました。
横浜駅改良の一環として2003年から工事が行われてきた京急横浜駅ですが、用地スペースの確保などが難航し、このような長期間の工事になってしまいました。
初日の22日は、駅員や警備員を増員し案内や注意喚起を強化していましたが、戸惑う姿もあったようです。
また、品川よりホーム先端の幅が非常に狭く、ラッシュ時にどう対応するのかが今後の課題となります。
<詳しい内容はKニュース特集で!> |
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日産と京急がコラボ(7/21) |

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17日から「NISSAN/F・MARINOS号」の運転が開始されました。
これは2009年に高島へ本社を移転する日産自動車、日産がスポンサーとなり横浜・横須賀に本拠地を構える横浜F・マリノスと京急がタイアップし実現したもので、「KEIKYU
BLUE SKY TRAIN」の2157Fが使用されています。
車体にはマリノスの選手の写真やチームのコーポレートカラー(赤、白、青。青は車体色と同じため貼り付けなし)が貼り付けられています。
車内は横浜F・マリノスや日産自動車の広告で統一されています。
この列車は8月16日まで運行される予定で、京急のHPで当日、翌日の運行情報を見ることができます。
<関連リンク:運行情報(京急HP内)(http://www.keikyu.co.jp/train/blue_sky_train_unkou.shtml)> |
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15Aに2000形が使用される(7/12) |
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詳細は不明ですが、7月12日の 1514A列車が2051Fで運転されました。
この列車は泉岳寺始発ですが、乗り入れ規格の関係上2000形は乗り入れていないものと思われます。金沢文庫で2100形へ車両交換されました。
また、この車両交換では、予め2番線に2100形快特を停車→先着の普通浦賀行き(1番線着)の乗客を一旦降ろし下り副本線に留置→空いた1番線に2000形入線→快特発車後普通浦賀行き2番線入線、発車
という職人技といえる光景が見られました。
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横浜駅新ホーム いよいよ完成 |
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京浜急行は7日、横浜駅新下りホームの使用開始を22日にすると発表しました。
朝夕のラッシュ時には整列乗車もできないほど混雑する横浜駅の混雑緩和策と横浜駅改良の一環して、2003年頃から工事が行われていたもので、約3年近くかかっての完成となります。
現在のホームは上り電車専用となり、朝、夕方のラッシュ時の混雑緩和に期待が集まっています。
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青春18きっぷ いよいよ発売 |
7月1日に恒例の青春18きっぷが発売されました。
7月20日〜8月31日まで発売され、7月20日〜9月10日まで利用できます。
全国のJRの普通車自由席に乗り放題で、5枚分利用できます。
なお、7月20日の「ムーンライトながら91号」は、喫煙席、禁煙席問わず全席満席です。(7月4日現在・Kニュース調べ)
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Suicaに新サービス |
JR東日本は4日、Suicaの残高が一定額以下になると自動補充するサービスを開始すると発表しました。
サービス開始は10月1日からで、サービスを受けるにはJR東日本の発行するクレジットカード「Viewカード」が必要です。 |
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輸送障害に対策 |

遅延の多い京浜東北線 |
JR東日本は4日、首都圏で相次ぐ輸送障害に対する対策を発表しました。
@設備・車両故障発生時の即応体制強化
A障害箇所特定までの時間短縮
B輸送障害時における輸送手配の迅速化
をはじめとする、6つの対策を今年度中に着手するほか、ダイヤ遅延時の回復を容易にするため折り返し設備を増強することが検討されています。
また、武蔵野線と横須賀線(大船〜久里浜間)へのATOS導入が行われるようです。
参考:JR公式pdf http://www.jreast.co.jp/press/2006_1/20060701.pdf
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停電でダイヤが乱れる |
7月4日午後、京急本線鶴見〜川崎間と大師線で停電が発生し、運転を見合わせました。
折りしも夕方のラッシュ時と重なったため、多くの利用者に影響が出たほか、京急と直通する各線でもダイヤが乱れました。 |
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