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京葉線でボヤ 8時間以上不通に(9/28) |

京葉線 |
28日午前4時ごろ、京葉線東京駅の配電盤から出火し、信号系統への送電ができなくなる事故がありました。
この事故で京葉線は始発から午後12時45分頃まで全線で運転を見合わせ、通勤、通学客を中心に約16万人以上の乗客に影響がありました。
また、この影響で並行する東京メトロ東西線や路線バスに乗客が殺到し、駅周辺やバス乗り場には長蛇の列が発生しました。
[Yahoo!ニュース:<京葉線>全線不通、9万5千人に影響 JR東京駅のボヤで] |
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東急東横線・目黒線ダイヤ改正(9/25) |
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東急東横線と目黒線は25日にダイヤを改正しました。
目黒線には新たに急行が設定され、日中30分間隔、朝ラッシュ時には最大8分間核で運転されます。また、これに伴い目黒線は増発されており、5080系が増備されています。
東横線では武蔵小杉〜日吉間の高架化工事が完成したため、スピードアップが行われ所要時間を2分短縮しています。また、元住吉行き電車の行き先が武蔵小杉・日吉に変更されています。
<詳細な写真はKニュース特集で> |
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東急東横線 日吉〜武蔵小杉間を高架線に(9/24) |
東急東横線の日吉〜武蔵小杉間が24日初電から高架化されました。これにより元住吉行き列車が大幅に減便されています。
これは、日吉〜武蔵小杉間を複々線とするための工事の一環で、24日未明に地上線から高架線への切り替え作業が行われました。これにより元住吉駅は高架駅となり、同駅に隣接する元住吉検車区への入出庫ができなくなるため、日中に運転されていた元住吉行き列車は初電・終電を除き始発・終着駅の変更が行われました。
東横線は25日にダイヤ改正を行い、徐行区間短縮に伴うスピードアップを行う予定です。
<高架駅の詳細をKニュース特集で公開中> |
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小田急 新ロマンスカーのデザインを発表(9/23) |
小田急は20日、地下鉄千代田線乗り入れ用の新ロマンスカー「MSE」のデザインを発表し、2008年に営業運転を開始することを発表しました。
「MSE」は「Multi Super Express」の略で、6両編成2本と4両編成1本が製造され、両者の連結運転が可能となります。また、地下鉄への直通を行うことから前面には非常扉を設置します。デザインは「VSE」をベースとしたもので、ビジネス特急となるため展望席の設置は行いません。
「MSE」は2008年春に営業運転を開始し、湯島〜町田・相模大野間を結ぶホームライナー的な列車となる予定です。
[詳細:小田急プレスリリース http://www.d-cue.com/program/info/data.info/1993_6852248_.pdf]
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600形で相次ぐ白幕化(9/23) |
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600形の行き先表示幕の白幕化が急速に進んでいます。
9月10日頃には601編成が、9月19日には602編成が白幕となっているのが確認されています。これらの編成はロングシート化などの改造が行われていないため、交検などの際に幕が交換されたことになります。通常、幕の交換は重検や全検で行われているので、今回の措置は非常に珍しいものとなります。 |
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1649編成 営業運転に復帰(9/11) |
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1649編成が9日から営業運転に復帰しています。
初日の9日は午前中は51運行に、午後はダイヤ乱れの影響で品川3番線に留置後、新町に回送されました。10日は運用がなく、本格的な営業運転に入ったのは11日からです。
Kニュース特集で走行音を公開しております。ぜひどうぞ。 |
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京急線ニュース速報(9/9) |
1500形VVVF改造第1弾の1649Fが営業運転を開始した模様。
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東急 9月25日にダイヤ改正(9/5) |
日中の特急・急行は5000系シリーズに |
東急電鉄は25日にダイヤを改正します。
目黒線は立体交差事業の進捗に伴い、新たに急行が設定されます。目黒〜武蔵小杉間を途中4駅に停車し、所要時間を5分短縮します。日中は30分間隔と本数は少ないものの、平日朝には8分30秒間隔で運転されるため、通勤通学が便利になります。
東横線では、武蔵小杉〜日吉間が高架化されるため元住吉始発の列車が武蔵小杉、日吉で折り返し運転されることになります。また、日中の優等列車がY500系と5050系に統一され、8000系、9000系は各停専用になります。
また、大井町線、池上線、東急多摩川線は東横線、目黒線との接続改善のため、一部駅での発着時刻を変更します。
詳しくは、東急ホームページをご覧ください。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/060619_1.htm |
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京浜東北線に新車を投入(9/5) |
ついに置き換えが始まる209系 |
2007年秋ごろから、京浜東北線にE233系が投入されることになりました。
これはJR東日本が5日、プレスリリースとして発表したもので、京浜東北線・根岸線で現在使用されている209系830両が、2007年秋から順次、E233系によって置き換えられます。209系が廃車となるのか、それとも転属されるのかは現時点では発表されていません。
209系は先行試作車が1992年に登場、翌年の1993年に量産車が投入され、1998年までに810両が京浜東北線に投入されてきました。「」近年は故障が多く、試作車では冷房装置の不具合がそのまま放置されるなど評判の悪い車両でした。E233系は加減速度が向上しているため、京浜間のスピードアップが期待されます。 |
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中央線E233系 まもなく甲種回送か(9/5) |

置き換えられる201系 |
中央線の201系置き換え用として登場するE233系ですが、東急車輛でほぼ完成された姿で、ライトや行先表示機の確認など最終検査を受けている模様です。
5日には一部の車両が機関車と連結されている姿が見られ、甲種回送が近いことが分かります。
中央快速線のE233系は、12月頃から営業運転を開始する予定です。
※甲種回送の時刻などについて、東急車輛へ問い合わせることは絶対におやめください。甲種回送の時期は、鉄道ダイヤ情報を参考にしてください。 |
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京急 防災訓練を実施(9/1) |
防災の日の1日、京急は営業中の列車を使用した防災訓練を実施しました。
これは営業中の電車を使用して、減速、停止などの訓練が行われたもので、午前中の快特が県立大学付近などに一旦停止訓練が行われました。 |
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京王線・都営新宿線がダイヤ改正(9/1) |
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京王電鉄と都営新宿線は1日、ダイヤを改正しました。 大きな変更点では、日中の都営新宿線直通の急行列車が10両編成となり、京王線の車両が使用されます。また、土休日の京王高尾線の特急列車の種別が、準特急に変更となり停車駅・所要時間が増加しました。 また、井の頭線でも朝・夜間を中心に列車が増発されています。 |
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