鉄道写真館

東急電鉄

形式別車両紹介
東横線
5050系
目黒線   
3000系
 
5080系
   
田園都市線
8500系

8090系・8590系

5000系
大井町線
9000系

6000系

6020系
 池上線
多摩川線

1000系
 
 
7000系
   
引退車両

8000系

7600系

7700系
東急線路線紹介
・東横線

渋谷〜横浜間を結ぶ全長24.2kmの路線で、途中の中目黒から日比谷線に、横浜からみなとみらい線に乗り入れています。
武蔵小杉で目黒線に、多摩川で多摩川線に、自由が丘で大井町線に接続しています。湘南新宿ライン開業前は横浜〜渋谷を乗り換えなしで結ぶ唯一の路線でしたが、湘南新宿ライン開業後に競争が激化し、「東横特急」の運転を開始し、スピードアップを図っています。
2012年度には東京メトロ副都心線・西武池袋線・東武東上線との直通運転を開始し、多種多様な車両が乗り入れています。


・田園都市線
中央林間〜渋谷間を結ぶ31.5kmの路線で、渋谷から半蔵門線に乗り入れ、最大で東武伊勢崎線の久喜・南栗橋まで乗り入れます。
長津田でこどもの国線に、溝の口で大井町線に、三軒茶屋で世田谷線に接続しています。沿線開発と路線開業を一体して行ったため、並行する路線がなく、朝のラッシュ時には混雑が非常に激しい路線です。そのため、2007年4月のダイヤ改正で、朝ラッシュ時間帯の急行を二子玉川〜渋谷間を各駅停車とした準急として運転しています。


・目黒線
日吉〜目黒間を結ぶ9.1kmの路線で、日吉〜田園調布間を東横線と併走しています。目黒から南北線、都営三田線に乗り入れ、最大で埼玉高速鉄道の浦和美園まで乗り入れます。大岡山で大井町線に接続します。
田園調布〜目黒間はもともと目蒲線として運行されていましたが、2000年に多摩川線と目黒線に分割され、同時に地下鉄への直通が開始されました。

・大井町線
大井町〜溝の口間を結ぶ路線で、一部列車は田園都市線の長津田・中央林間まで直通します。
旗の台で池上線に、大岡山で目黒線に、自由が丘で東横線に接続します。東横線と田園都市線とを結ぶ路線といえます。
2008年に急行が追加され、2009年には田園都市線と並走する形で溝の口まで延伸し、利便性を向上しています。


・池上線
蒲田〜五反田間を結ぶ10.9kmの路線で、終日3両編成で運転されるローカル線です。蒲田で多摩川線に、旗の台で多い町線に接続しています。
ワンマン運転を実施しており、ホームには柵が設置されています。


・多摩川線
蒲田〜多摩川間を結ぶ5.6kmの路線です。目蒲線の高規格化により蒲田〜多摩川間が多摩川線として独立しました。
池上線同様、3両編成でワンマン運転を実施しています。