東急 7000系 | |||||||||
2007年に登場した、池上・多摩川線向け18m車で、5000系の基本設計をベースとしています。 前面スタイルは7000系オリジナルのものが与えられ、非常扉を端に寄せ、運転台の拡大を図っています。行先LEDは白色のみ表示可能なタイプです。 車内は木目調の化粧板・緑ベースの座席が採用され、落ち着いた雰囲気を演出しています。車端部にはクロスシートが設置されています。 2011年度までに17編成製造される予定でしたが、2014年現在、7編成の増備にとどまっています。2017年・2018年度に再び増備が行われ、7700系を一挙に置き換えました。2017年以降に製造された車両はドア上の液晶画面が15インチスクエアから17インチワイドに大型化されています。 |
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その他の編成 | |
2017年度に久々に製造された7108F一枚上の7103Fと見比べても外観上の違いはわかりません。 |
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一部の車端部にはE231系の座席と似たクロスシートが設置されています。 |