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12月31日夜、京急久里浜始発、小島新田行きの「だるまエクスプレス」が運転された。
この列車は毎年運転されているもので、川崎大師へ初詣の際に乗り換えなしでいけるのは便利だ。
毎年運転されている割には発車案内装置の行き先に「小島新田」が設定されていない
年により1000形、600形の年度もあったが、2005年は1500形。小さいながらもヘッドマークが取り付けられた。 |
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追浜駅の時刻表。
終夜運転さえされなかったものの、終電の時間が大幅に繰り下がっていた。 |
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ここからは年が明けて2006年の様子。
浦賀始発の終列車は1413Fが充当された。
終点の横浜まで退避・接続なしで運転したため、いつもの普通よりも幾分か早く感じた。
このあと、新町へ回送されたものと思われる。 |
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横浜駅の発車案内とホーム。
上大岡方面への運転は打ち切られたため、すべての列車が1番線発着となった。
また、中央改札口コンコースの売店は終夜営業をしていた。
JRでも一部路線で終夜運転が行われたため、ホームの明かりがついている。 |
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京急川崎駅にて。今年の干支は「戌」ということで、大師線恒例のヘッドマークはいぬが描かれている。
大師線終夜運転では、すべての運用に1000形が使用された。 |
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ヘッドマークの拡大。 |
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この特集は、2005年12月31日、2006年1月1日に掲載した「KEIKYU NEWS」を再構成したものです。 |