まずは車両展示コーナー。午後に行ったら逆光でまともに撮れませんでした。
左から2011（復刻カラー）、1517、1801、826-1。12両編成の快特で見られた「快特 新逗子」が懐かしいですね。今のダイヤよりも使い易かったのですが
京急鉄道フェスタ２０１７特集
平成29年5月28日（日）に、京急ファインテック久里浜事業所にて「京急ファミリー鉄道フェスタ2017」が開催されました。
管理人が数年ぶりに行ったので特集ページを公開します。
まずは車両展示コーナー。午後に行ったら逆光でまともに撮れませんでした。
左から2011（復刻カラー）、1517、1801、826-1。12両編成の快特で見られた「快特 新逗子」が懐かしいですね。今のダイヤよりも使い易かったのですが
無架線地帯では2041が解体の時を待っていました。座席や方向幕等の部品は部品販売コーナーで売られていました。
保線車両がこのように並んでいる光景はなかなか見られるものではありません。
823-1を使用した幕回しコーナーでは、懐かしの黒幕が取り付けられて、様々な行き先を表示していたようです。
平成22年の引退後ほとんど放置プレー状態だった1351・1356がきれいにお色直しされていました。今にもAR-2の音が聞こえてきそうです。
今回、シャトルバスはほとんどＬＶ234でしたが、新型LV290も1台充当されていました。
午後のシャトルバスが終わる直前に行って、1時間弱見て回りましたが、どこもすごい人出でしたね。
今回は飲食コーナーが入ってすぐの駐車場だけでなく、トラバーサー用のスペースにも設けられたようで、崎陽軒のシウマイ弁当なども販売されていました。
部品販売は相変わらずの人手でしたが、他社の相場の半分以下で売られている点は、ファインテックの良心とでも言えましょうか。