京急ニューストップ ニュース特集過去のニュース一覧



■ニュースリンク
Yahoo!ニュース
  鉄道事故
  鉄道業界
asahi.com
  カテゴリ-トラベル
産經新聞
毎日新聞
讀賣新聞
ZAKZAK
日テレNEWS24
FNN-NEWS.COM
ANNニュース
TBS Newsi
TX Biz&News
共同通信




京急は12月31日〜1日にかけて、川崎大師への初詣客などのアクセス手段確保のため、終夜運転を実施しました。
京急は横浜〜泉岳寺間、大師線で終夜運転が行われたほか、その他の区間でも終電の延長がおこなわれました。
今回は、終夜運転の模様を特集します。

ここで掲載した写真は、全て夜間に撮影したものですがフラッシュ等は一切使用しておりません。

画像はクリックするとVGAサイズで表示します(Javasprict対応ブラウザのみ)
終夜運転恒例・普通高砂行き。
6両編成の電車が浅草線に乗り入れるのはこの終夜運転だけ。
1000形が使用されたが、今後、1500形、新1000形がこの運用に入るかもしれない。
一方こちらは下りの横浜行き。
この行き先表示も、事故や災害発生時以外には見ることができない。
横浜駅は渡り線の関係などから1番線発着だった。
1500形 普通品川行き。
京急川崎3:45発特急泉岳寺行き。
都営5300形が運用に入った。
この後新町始発と思われる特急が数本運転されたが、全てが都営5300形だった。
走行距離の清算の可能性が高い。
始発電車が走る前の空港線・第一京浜踏切。
交通量は少なめだった。
年始最初の羽田空港行き。
この列車は航空各社の「初日の出フライト」へ接続するべく始列車を繰り上げたもので、606Fが充当された。

撮影者は数名ほど。
例年通り、初日号が運転された。今年はこの一本のみ。
今年はやはり「Keikyu Blue Sky Train」の2157Fが使用され、品川〜三崎口間を結んだ。
三崎口から城ヶ島行きのバスに接続するこの列車だが、誰でも自由に乗ることができたため、途中駅で乗降する客も多かった。
この特集は、2005年12月31日、2006年1月1日に掲載した「KEIKYU NEWS」を再構成したものです。