京急ニューストップ ニュース特集過去のニュース一覧



■ニュースリンク
Yahoo!ニュース
  鉄道事故
  鉄道業界
asahi.com
  カテゴリ-トラベル
産經新聞
毎日新聞
讀賣新聞
ZAKZAK
日テレNEWS24
FNN-NEWS.COM
ANNニュース
TBS Newsi
TX Biz&News
共同通信




7月22日から、京急横浜駅下りホームが移設され、新たに独立したホームとなりました。
新しいホームの全容と、新たな問題点について特集します。




画像はクリックするとVGAサイズで表示します(Javasprict対応ブラウザのみ)
北改札のコンコース。
開業以来あった囲いが外され、少し広々としたコンコースになった。

※プライバシー保護のため、画像の一部にモザイク加工をしています。
中央改札コンコース
今までに比べ、かなり広くなった。
天井や床も綺麗になっている。

※プライバシー保護のため、画像の一部にモザイク加工をしています。
2番線案内サイン。
今までは1番線の案内もあった。
1番線ホーム案内サイン。
こちらはやや小さい
南改札に設置されている発車案内。
従来は仮設備のようなものだったが、このようにビルトインタイプになっている。
南改札から1番線への通路。
新1番線ホーム南端。
従来のホームには囲いが。
スレッドラインは列車が接近するときなどに点灯する。
点灯パターンが数種類あり、種別などによって変化する
1番線ホーム中盤。
ここはややホーム幅に余裕がある。
1番線ホーム品川より。
ご覧のとおりホーム幅は非常に狭く、朝夕のラッシュ時など乗客を捌ききれるのか不安である。
この写真は快特到着直前に撮ったものだが、土休日の昼間でもかなり混雑しており、これがラッシュの時間帯だと混乱することだろう。現状でもホーム先端を歩く必要があり、非常に危険である。
現在は案内係員が常駐している。
なお、この後方にはみなみ通路と中央通路を結ぶ吹き抜けの通路があり、ここをホームにすればこのような異常に狭いホームにならなかったはずだ。
スレッドラインの拡大。
設定次第によっては乗車位置の表示も可能であるが、現状は自動放送と連携し、注意を喚起するものとなっている。
発車案内装置。
旧1番線に設置していたものを移設し再利用。
浦賀よりの発車案内装置はまだ未完成。
下から見た停車駅案内。
発車案内の配線はシンプル。
旧下りホームにはこうした囲いが設置された。
柵が完成するまで設置されるものと思われる。
上りホーム。
スペースに余裕ができ、朝のラッシュ時でも安全に利用できるようになった。
敷地外から見た品川よりホーム先端の延長部分。
2000形12両編成がホームに収まりきらないため設置された。
みなみ通路と中央通路を結ぶ通路から見た京急線ホーム。