都電荒川線7500形   
1962年に登場した車両です。
都電では、古い車両の老朽化が進む一方で、廃止予定の路線の廃止が延期されたため、新たな車両が必要となり登場しました。
荒川線へは都電各線が廃止された後に転属され、1984年から新造車体への更新と冷房設置が行われました。車体はまったく新しいものですが、前面スタイルに旧型車の面影を残しています。

現在も13両が荒川線で活躍しています。
 
 
荒川遊園には7500形を模したバスもあった。
現在は廃車になった模様・