○都営大江戸線12−000形 |
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1991年、都営大江戸線(当時12号線)開業と同時に登場した車両です。
都営大江戸線はリニアモーター方式を採用し、トンネルの直径が小さいため、この車両も三田線や新宿線などほかの地下鉄車両よりも小さい車体となっています。
また、ワンマン運転を行っているため運転台には監視モニタやドア開閉装置など、ワンマン運転対応機器が設置されています。
現在424両が活躍していますが、大部分の車両は1997年〜2000年に増備された車両です。1991年〜95年に製造された初期の車両は前面の傾斜が強く、白く塗装されているのに対し、1997年から製造された車両は前面の傾斜が緩くなり、アルミ無塗装車体となりました。
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