相模鉄道新7000系  
7000系の車体マイナーチェンジ版です。前面デザインが変更されたほか、セミクロスシートの設置など今までの7000系と大きく異なります。
初期に製造された2編成以外は相鉄として初めてVVVF制御を採用しています。6M4T編成を組んでいます。また、最終編成にはセミクロスシートが採用され、後に登場する8000系の基礎を作りました。
4編成が製造され、快速・急行を中心に運用されています。
 
製造期間 1986年〜1989年 制御装置 抵抗制御
GTO-VVVF制御(日立製)
編成数 6+4連:1本
10連:3本