相模鉄道7000系  
2100系、新6000系をベースとした車両で、1975年に登場しました。
2100系のアルミ車体、新6000系の足回りが組み合わされており、外観から2100系と7000系を見分けるのは難しいです。
車体は2100系より軽量化が徹底され、非常に軽い車両となっています。軽量化された車体は9000系まで引き継がれました。
80両製造されましたが一部が事業用車に改造されたり、頻繁に編成組み換えが行われるなど、老朽化も進んでいるため今後の去就が注目されています。
 
製造期間 1975年〜1985年 制御装置 抵抗制御
編成数 10連:3本
8連:5本