相模鉄道10000系   
相鉄最新の形式です。2100系、5000系、新6000系を置き換えるために登場しました。
製造コスト圧縮のため、JR東日本E231系をベースとしています。前面デザイン、車幅、連結器、自動放送以外はすべてE231系と共通です。一部車両は、新津車両製作所が製造しています。
MT比を1:1に引き上げ、E231系に比べ加速度を改善しています。
今後、JR東日本東海道貨物線や、東急東横線への直通運転が検討されており、今後の増備計画が注目されています。
 
製造期間 2002年〜 制御装置 IGBT-VVVF制御
編成数 10連:2本
8連:5本
モータ出力 95kw(交流モーター)