西武鉄道新101・301系  
101系(1969-1976年製造・2004年引退・以降旧101系とする)の改良型として登場したもので、前面スタイルが大きく異なる以外は旧101系と同じです。
西武の車両は自社の所沢工場で製造されてきましたが、新101系からは本格的に東急車輛で多数製造されました。
301系は新101系とまったく同じですが8両固定編成を組んでいるため別形式となっています。
1998年に多摩川線でワンマン運転が実施されたため、多摩川線の運用に就く編成がワンマン運転対応へと改造されました。
2004年から老朽化の進行による廃車が発生し、一部車両が秩父鉄道、上信電鉄に譲渡されています。
 
製造期間 1979年〜1983年 制御装置 抵抗制御
モータ出力 150Kw