東京モノレール
2000形
1997年に登場した車両です。
東京モノレールの車両では初めてVVVF制御を採用し、改正ブレーキの使用が可能になっています。また、ドアが両開き式のものになり、一部の座席がロングシートになるなど利用実態に合わせた改良が行われています。
6連4本が製造されましたがその後の増備はなく、今後製造されると思われる新型車両は別形式になるものと思われます。
登場年
1997年
制御装置
VVVF制御
編成数
6連:4編成
最高速度
90km/h