札幌市電
220形
1959年に製造された車両で、8両が札幌綜合鉄工協同組合というところで製造されました。
車両デザインは「札幌スタイル」と呼ばれる丸みを帯びたもので、多くの車両に採用されています。そのため、車号を見なければどの形式かわかりません。
路線網の縮小で6両が廃車となり、2両が現在も活躍しています。
登場年
1959年
制御装置
間接非自動制御
車両数
2両
モーター出力
37.3kW