名古屋鉄道3100・3500・3700系  
1990年代に製造された車両で、最初に3500系が登場しました。
名鉄初のVVVF制御を採用し、設計加速度を向上していますが現状では2.0km/h/sで運用されています。
外観スタイルも今までの名鉄通勤車から一新され、全体的に丸みを帯びたスタイルとなりました。
1997年には3700系と3100系が登場し、基本設計・性能等は変わらないため3形式をまとめて「ECB車」と呼ぶことがあります。

 
登場年 1993年〜2000年 制御機器 GTO-VVVF制御
車両数 4連:34編成(3500系)
2連:23編成(3100系)
4連:5編成(3700系)
モーター出力 170kW