北総鉄道9100形   
千葉ニュータウン鉄道の所有する車両で、1994年〜2000年にかけて製造されました。
足回り・運転台は7300形、京成3700形とまったく同じですが、車体は別物で、前面デザインや車体断面の形状に特徴があります。
車内は車端部にクロスシートを配置したセミクロスシートで、製造当初はカード式公衆電話が設置されていました。カード式公衆電話は地下鉄などでの使用ができないため後に撤去されています。
 
製造期間 1994年・2000年 制御装置 GTO-VVVF制御(東洋電機製)
編成数 8連:3編成
モータ出力 130kw(交流モーター)
他社線運用区間 京成押上線・都営浅草線(全線)
京急線泉岳寺〜羽田空港間