京王電鉄1000系   
老朽化が進む3000系を置き換えるため登場しました。井の頭線で初めての全長が20mの車両となっています。
VVVF制御・大容量モーターを採用し、2M3T編成を実現させましたが悪天候時の空転が激しく、運転扱い上の問題となったため、第11編成からVVVF制御の素子がIGBTになり、電動車の比率を上げています。これにより加速度が向上しています。
前面スタイルは3000系を踏襲したもので、窓周りの色が編成によって異なります。
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製造期間 1995年〜 制御装置 GTO-VVVF制御
IGBT-VVVF制御
編成数 5連:15本 モータ出力 180kw(交流モーター)

 
サーモンピンクの編成。 アイボリーの編成。