JR北海道キハ160形  
1996年に製造された一般形気動車です。
踏切事故で廃車となったキハ130系(全廃)の代替として製造されたもので、キハ130系と同じ小型車体となっています。
キハ130系が早期に全廃された理由として防錆が徹底されておらず、車体の強度が下がったことがありますが、この車両は錆対策がしっかり行われています。
踏切事故の反省から、前面は下部が大きく張り出し、事故対策がしっかり行われています。
1両のみが製造され、現在は保留車となっています。
 
 
製造期間 1996年 定格出力 不明
使用路線 日高本線(現在保留車) 1両のみ製造