JR北海道785系    
1990年に営業開始した、JR北海道初のVVVF制御車です。
130km/h運転を可能とし、急速に成長した高速バスに対抗しています。
登場当初は4両編成でしたが、快速エアポート運転時にuシートの連結が行われたため、現在は5両編成になっています。
特急形電車ではありますが、2002年から新千歳空港直通の「エアポート」に使用されることになったため、千歳線内では乗車券のみで乗車することができます。
現在は“スーパーホワイトアロー”“エアポート”で活躍し、一部の車両はリニューアル工事が行われたため、新車同様の設備になっています。
 
登場年 1990年 所属 札幌運転所
主な列車 スーパーホワイトアロー、エアポート

 
2002年ごろ、着雪対策のため前面のスカートに穴を開けられた。