JR東海313系  
113系など国鉄時代の車両を置き換えるために登場した車両で、幅広い路線に導入されています。
基本設計は373系をベースとし通勤電車として使えるよう3扉クロスシートとなっています。2・4・6両編成を組み、普通電車から新快速まで多くの運用に入ることが可能です。
2006年の増備車からは大幅な仕様変更があり、行先表示のフルカラーLED化、ヘッドライトの変更がされています。これにより113系をすべて置き換える予定です。
 
登場年 1999年 制御装置 IGBT-VVVF制御
車両数 391両(予定) モーター出力 185kW