阪急電鉄7000系   
1980年代に大量製造された車両で、神戸線の主力です。兄弟車に京都線の7300系があります。
鋼製車体の車両とアルミ車体の車両、車椅子スペースの有無、冷房の違いなど、210両在籍するだけあり多くの相違点があります。
1998年から更新工事が行われ、内装がリニューアルされました。阪急電車の特徴である、木目の化粧板、緑色のシートモケットは健在です。
 
登場年 1980年〜1988年 制御装置 界磁チョッパ制御
製造数 210両 モーター出力 150kW