都営地下鉄 12-000形
1991年、都営大江戸線(当時12号線)開業と同時に登場した車両です。
都営大江戸線はリニアモーター方式を採用し、トンネルの直径が小さいため、この車両も三田線や新宿線などほかの地下鉄車両よりも小さい車体となっています。
また、ワンマン運転を行っているため運転台には監視モニタやドア開閉装置など、ワンマン運転対応機器が設置されています。
製造年
1991年〜2000年
製造数
424両
制御装置・
モーター出力
リニア駆動
120kW
使用路線
都営大江戸線