東京メトロ 02系 | |||||||||
銀座線01系をベースに、丸ノ内線の規格(18m・3ドア)で製造されています。 初期に製造された編成は非冷房の冷房準備車でしたが、1990年度製造の車両から冷房車となり、冷房準備車で落成した車両も1996年までに冷房化改造されています。 。制御装置は第1〜第19編成までが四象限チョッパ制御、第20編成以降がVVVF制御となっています。チョッパ制御車とVVVF制御車ではモーターの出力は変わりませんが、VVVF車は加速度が向上しています。 方南町支線の車両は3両編成と短く、ワンハンドルマスコンを採用しているのが特徴です。 2009年からチョッパ制御の車両を対象に改修工事が施工され、チョッパ制御からVVVF制御に改造されました。車内では路線図式の案内装置が液晶モニターによる案内に変更されています。 |
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