札幌市営地下鉄 8000形 | |
1998年に登場した東西線6000形置き換え用の車両です。南北線5000形がベースとなっています。 7000形増備車や、5000形と共通の車体デザインですが、先頭車はやや丸みを帯びた形状となっています。また、ドア数は片側3ヶ所です。 札幌の地下鉄では、連結麺の広い貫通路が特徴でしたが、防火対策のため、広い貫通路はそのままに8000形からガラス製の仕切りが取り付けられました。また、2010年からワンマン運転を実施するため、近年製造された車両にはワンマン運転対応設備が設けられています。 08年8月から、東西線は8000系に統一されます。 |
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8000形の動画 | |