札幌市営地下鉄 6000形 | |
東西線開業当時から使用されている車両で、1982年まで製造されました。 当時は珍しいATOを採用し、自動運転を行うことが可能でしたが現在は撤去され、変わりに「AVC」と呼ばれるひばりが丘から車両基地へ自動回送を行うシステムが設置されています。 車内は網棚がなく、貫通幌が六角形をしている札幌地下鉄独特のもので、化粧板には札幌の名所が描かれています。 8000系の増備により08年8月をもって運用離脱する予定です。 |
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6000形試作車 | |
1975年に製造された、6000形試作車です。先頭車両のデザインが量産車と大きく異なります。07年10月をもって運用離脱しました。 |