西武 4000系 | |||||||||
秩父線専用の車両です。1988年に101系の足回りを流用して登場しました。 2扉セミクロスシートで、本数が少なく乗車時間の長いことを考慮しトイレが設置されています。各駅停車ではワンマン運転が実施され、半自動ドアが設置されています。 一日に数本、秩父鉄道に直通する列車があるほか、土休日ダイヤでは、池袋−西武秩父間運転の快速急行に充当されます。 2016年には「西武 旅するレストラン 52席の至福」という観光列車に改造され、関東地方の私鉄で唯一のレストラン列車として休日を中心に運行されています。 |
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西武 旅するレストラン 52席の至福 4000系1編成がレストラン列車に改造され、休日を中心に西武新宿・池袋から秩父方面に運行されています。 |