西武 3000系 | |||||||
池袋線に投入された3扉車両です。新宿線ではすでに4扉の2000系が登場していましたが、池袋線では3扉車が主力のため、3扉車両が製造されました。 外観は101系と類似していますが、3000系は前面に車体番号を表記し、ユニット構造の側窓などで判別可能です。 足回りは2000系と同じで、回生ブレーキを装備するため、基本的に秩父線への入線は行われていません。 西武の通勤車両では最後の3扉車となった形式ですが、同世代の2000系に先だって2012年より廃車が開始され、2014年に全車引退しました。 |
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