JR四国 8000系 | |
1992年・1993年に、松山までの電化開業にあわせて製造された特急電車で、松山から瀬戸大橋を渡り岡山発着となる5両編成と、高松発着の3両編成が製造されました。3両編成は中間1両を編成から外すことができ、最短で2両編成での運用を可能としています。 予讃線はカーブの多い線形であるため、2000系と同様に振り子構造を採用しています。 |
その他の画像 | ||
貫通型の先頭車は切妻スタイルで、ヘッドサイン等もないため非常にシンプルな造形になっています。 |
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2016年より5両編成・3両編成のそれぞれ1編成ずつが「アンパンマン列車」となっています。 |
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シンプルな造形の貫通先頭車も、アンパンマンの装飾でド派手に変化しています。 |