JR四国 1500形
キハ58型などを置き換えるため、2006年に登場した最新の気動車で、徳島地区に投入されています。
エンジンはJR初のコモンレール式を採用し、排出ガスの抑制を図っています。
車内は5000系と同様の転換クロスシート配置となり、これはJR四国の一般型気動車では初採用となります。