鉄道写真館

JR九州 キハ66系
 筑豊地区の輸送改善用に、1974年に登場した形式です。
車体は国鉄気動車としては一般的なデザインですが、車内は当時の近郊形としては異例の転換クロスシートを採用しています。
15編成30両が導入され、現在は佐世保線・大村線・長崎本線で使用されています。

その他画像 
ハウステンボスをイメージした塗装の車両。
こちらは国鉄急行色に復元された編成。
運転台の位置がキハ58系より高いので、前面の朱色が下に長いように感じられます。