JR九州 キハ40系 | |
JR九州にはキハ40系が140両在籍し、非電化路線で幅広く使用されています。 1989年までにすべての車両が冷房化改造され、さらに一部車両ではエンジンの高出力化改造が行われています。 2000年代に入り、観光向けの特急列車に改造されるケースが発生し、内外装を大幅に改良した上で「はやとの風」「いさぶろう・しんぺい」などで使用されています。 |
その他画像 | |
JR最南端の駅、西大山駅に進入するキハ40系。 | |
吉松−鹿児島中央感で運転される観光特急の「はやとの風」で使用される車両。 車体を黒色で塗装し、車内は木材を多用した温かみのある内装デザインとしています。 |