JR九州 キハ31形
国鉄民営化直前の1987年に投入された車両で、廃車発生品やバス用部品を多く採用しています。同様の車両に北海道・九州に投入されたキハ54系が存在します
車体長は17mと短く、エンジン出力が比較的高いので走行性能は良好です。
車内は0系新幹線からの廃車発生品の転換クロスシートを設置しています。