鉄道写真館

JR九州 キハ200系・220形
 キハ66系の後継車として、1992年に投入されました。
筑豊地域に投入された車両は赤色の車体で「赤い快速」の愛称がありました。1993年には指宿枕崎線の快速「なのはな」用に投入され、車体色は黄色く塗られました。
1997年には両運転台のキハ220形も登場しています。豊肥本線・福北ゆたか線の電化等によって転属が相次ぎ、現在では長崎地区や大分地区、指宿枕崎線等で使用されています。

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こちらは両運転台のキハ220形。この塗装の車両は大村線等で使用されています。
製造年次によって、車内のバリエーションは様々ですが、「なのはな号」に使用される車両は転換クロスシートを採用しています。