JR九州 885系
2000年に「かもめ」の783系・485系置換え用として登場した形式で、「白いかもめ」「白いソニック」の愛称を持ちます。
日立の「A-Train」を採用した振り子式車両で、130km/h運転に対応しています。
デザインはどことなく欧州の超特急に似ているような気がしなくもありません。
車内は本革シートを採用し、見た目の豪華さを演出していますが、座り心地は微妙なシロモノです。