JR九州 485系
JR九州の485系は、民営化後九州内での運用に限られることとなったため、直流関係の機器を外して交流専用車となりました。
車体色を赤や緑に塗られ、短編成化されて「かもめ」「みどり」「にちりん」などの特急列車に使用されていましたが、JR化後に登場した車両によって順次置き換えられ、2011年に定期運用を終了。2014年現在、波動用として8両が在籍しています。