JR北海道 キハ150系
1993年に登場した一般型気動車です。 エンジンはキハ40形と比べてパワーアップされ、山岳線でもパワー不足は感じられません。 約半数の車両が冷房を装備し、閑散線区の輸送サービス向上が図られています。 車内はロングシートとボックスシートを基本とした配置で、ワンマン運転対応装置を完備しています。 主に、函館本線、室蘭本線の非電化区間、富良野線で活躍しています。	製造期間 1993年・1995年 定格出力 450PS 使用路線 函館本線、富良野線ほか
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	富良野線で使用される車両はラベンダー色の帯を巻いています。 冷房装備が完備され、快適な車両です。