JR東日本 E531系 | |||||||||
常磐線で長年使用されてきた415系の置き換えと、つくばエクスプレス開業に対抗するためのスピードアップを目的として登場しました。 車体構造はE231系と共通で、前面デザインがオリジナルのものに変えられています。座席の配色が暖色系となっています。座席自体も改良され、快適性を向上してます。モーター出力を向上したため130km/h運転に対応しています 常磐線中距離列車に300両が投入され、同線の415系・E501系をすべて置き換えました。E531系の導入によって、常磐線中距離列車にもグリーン車が連結されるようになりました。 基本的に上野-高萩間の運用ですが、E501系の検査時代走等で、高萩-草野間、水戸線の運用に入ることもあります。 |
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