JR東日本 E235系 | |||||
2015年に登場したJR東日本最新型の一般形車両です。 E231系、E233系で使用されていた「TIMS」に代わる新たな車両制御システム「INTEROS」、JTREC最新の車体「sustena」、SiC素子を採用したVVVF制御など、ハード・ソフト面で最新鋭の技術を取り入れています。 2015年に量産先行車が製造され、各種試験の結果、2017年より山手線に順次投入され、2019年にE231系500番台をすべて置き換えました。 なお、山手線向け車両は一部編成を除き、10号車に山手線E231系のオール4ドア化時に製造された車両を組み込んでいます。 2020年度より横須賀線向け車両の製造も開始され、E217系を置き換えていきます。 |
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