JR東日本 キハ110系
旧型気動車を置き換えるため1990年に登場した車両です。
ボルスタレス台車など、車体の軽量化をはかり、高出力エンジンを搭載したため、209系などと同等の加速力を誇ります。
また、電気指令式ブレーキの採用により、乗務員の取り扱いが簡便になっています。
製造期間
1997年
使用路線
八高線、北上線、磐越西線、飯山線、陸羽東線、陸羽西線など
その他の画像
陸羽西・東線で使用される車両は鮮やかな専用カラーが採用されています。
陸羽西・東線で使用される車両は鮮やかな専用カラーが採用されています。