JR東日本 107系
165系の廃車発生品を多数流用した車両です。モーター、台車、制御装置などを流用し、車体は新製されています。
車内はオールロングシートです。
0番台が日光線用として、100番台は両毛線・信越線・吾妻線等群馬地区のローカル線に投入されましたが、0番台は2013年に205系へ置き換えられ、廃車となりました。
製造期間
1988年〜1991年
製造数
54両
制御装置・
モーター出力
抵抗制御
120kW
使用路線
両毛線・信越本線など