JR東海 383系 | |||||||
381系を置き換えるため登場した振り子電車です。コンピュータ制御等を採用し、乗り心地を改善しています。 長野方の先頭車両はグリーン車で、6両編成は非貫通構造で展望を考慮した構造となっています。4両編成の先頭グリーン車は貫通扉を備えるため、展望構造にはなっていません。 6両編成が主力で、ほかに4両・2両編成も製造されました。6両または8両での運転が基本ですが、繁忙期には10両編成で運転されることがあります。 登場から一貫して、中央本線・篠ノ井線の特急「ワイドビューしなの」とホームライナーのみに使用されています。 |
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こちらは貫通扉を備えた先頭車両。名古屋方の先頭車と、4両編成の先頭グリーン車は貫通扉を備えています。 |