JR東海 119系
飯田線向けの車両として、1982年に登場した車両です。
105系をベースとして設計されており、車体は105系とほぼ同一のデザインです。2両編成を組成しますが、単行運転可能な両運転台車も存在しました。
2011年より313系・213系による代替が開始され、2012年3月のダイヤ改正をもって運用を終了し、廃形式となりました。
廃車後、一部の車両がえちぜん鉄道に譲渡され、VVVF制御や先頭部の大改造を受けた上で使用されています。
登場年
1982年
製造数
57両
使用路線
飯田線