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2002年夏に登場した1401編成。
まだ台車がピカピカだった。
当時は1401号もGTO-VVVFを搭載していた。 |
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新1000形登場から丸1年を迎えた2003年3月24日、試運転が行われた。
このとき、1401号から「ドレミ…」音が消えた。
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その怪しい機械の拡大。
シーメンス製のIGBT装置だった。
このIGBT装置の結果は2004年度増備の車両に活かされた。 |
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2004年12月、1401号の方向幕がLEDになった。
京急では初登場となったが、順光下では見づらい。
2005年度製造の新1000形から本格採用となったが、こちらは輝度低下などを改良した模様。 |
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2005年3月頃からは前面LEDの表示から英字表記が消え、すっきりとして見やすくなった。
その後、輝度の低下が見られたが、一般車と同様に運用された。 |
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1401に設置されていたLED表示装置。
後に採用された車両と表示は同一。 |
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年が変わって2006年3月、LEDから新造当時の黒幕に戻された。
取り付け当時よりも輝度が大幅に低下し、順光下ではほとんど見えなくなってしまったが原因と考えられる。
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側面の幕。ほかの車両よりも汚れが少ない。 |
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2006年5月には幕が白幕になった。
いつからか、IGBT-VVVFが登場時のGTO-VVVFになった。 |
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