京成3300形
都営地下鉄乗り入れ対応車として1967年に登場した車両です。基本構造は既に引退した3200形と同じですが、2次車から行先表示幕が装備されました。1980年代に行われた冷房改造工事で現在のデザインに改められました。
3000形の増備により初期の車両が廃車となり、32両が京成線の普通電車を中心に使用されています。
製造期間 1968年〜1972年
製造数 54両
制御装置・
モーター出力
抵抗制御・
100kw
営業最高速度 110km/h
運用区間 京成線・芝山鉄道・都営浅草線(全線)