長崎第二の都市、佐世保市を中心に路線バスを運行しています。
移籍車や古参車が非常に多く在籍していますが、新車も毎年導入されています。
いすゞ 2DG-LV290N1?
型式は推測です。最新型のエルガ。LEDライトの装備で、リフレクターの形状が変わったので識別は容易です。
行先表示が白色LEDで、1/400程度なら表示が切れませんでした。
いすゞ QDG-LV290N1?
型式は推測です。乗客用のUSB充電ポートが設置されているようです。
いすゞ SKG-LR290J1
ヘッドライトがLED灯具に交換されています。いすゞが入り始めたのはこの車両の頃からだそうで。
三菱ふそう KK-MK25HJ
神奈中古も多数導入されていますが、この車両はプロパー車。
三菱ふそう U-MP618M
このような古参車もまだまだ現役です。塗装の艶が残っていて古さを感じさせません。
日野 U-HU2MMAA
このような古参車もまだまだ現役です。この車両も車体がピカピカで、丁寧に手入れされていることがわかります。
三菱ふそう U-MK218J
元神奈中の1995年式と思われる車両。運賃小窓は埋められていますが、側面の乗降幕はそのまま活用されています。
三菱ふそう KC-MK219J
こちらも元神奈中の車両。フロントバンパーはワンステップ車用なのか、形状が異なります。シートの表皮も張り替えられています。
三菱ふそう KK-MK23HJ
さらに神奈中エアロミディの導入は続き、長期規制適合車も導入されています。運賃小窓のほか、乗降幕も埋められてしまいました。
ここまで 2018年2月11日掲載