神奈中バス
特殊塗装


神奈中の特殊塗装といえば、かなちゃん号や、ワンロマ車の「B&Y」が有名ですが、営業所によっては独自塗装の車両も存在します。
最近では神奈中の新キャラクター「かなみん」をラッピングした車両が登場しました。


ひ0164 KL-MP35JM
「湘南めぐみが丘」のPR塗装です。
とくに路線を限定せずに使用されています。


ひ8 PKG-MP35UM
ワンロマ車で、座席がハイバックシートで座席数を極限まで増やした仕様です。貸切運用時にはDVDが流せるよう、2DINタイプのCD/DVDチューナーと16インチ液晶を装備しています。
平塚と厚木に配置され、一般路線や貸切バスだけでなく、本厚木駅−平塚競輪場のシャトルバスなどに使われています。

ここまで、2015年11月3日掲載





ひ0165 KL-MP35JM
平塚の山奥にあるニュータウン「湘南めぐみが丘」のPR車です。


ひ77 PKG-MP35UM
ワンロマ車で、座席がハイバックシートで座席数を極限まで増やした仕様です。貸切運用時にはDVDが流せるよう、2DINタイプのCD/DVDチューナーと16インチ液晶を装備しています。
各種装備で車重があるのか、加速があまり良くないのが難点。


お0171 PJ-MP37JM
横浜市営バスから移管を受けた11系統で運行される車両で、「YAMATE LINER」の愛称をもちます。
港の見える丘公園等の観光地を通るため専用塗装なのですが、銀サッシにすればよかったのにと思うのは私だけではないはず。


お098 PJ-MP35JM
「YAMATE LINER」は当初ワンステップ車も投入されましたが、その後ノンステップ車を追加導入し、原則ノンステップ車での運行となりました。
余剰となった車両は塗装はそのままにレタリングを「KANACHU-BUS」に変更し、舞岡管内の路線で使用されています。一部は研修用の車両として伊勢原に転属されています。


と79 KL-MP35JM
2001年に登場した2代目「かなちゃん号」で、各営業所に1代ずつ配置されましたが、車齢13年を超えて、後継のかなみんバスが登場したことで、近いうちに見られなくなるかもしれません。


ひ80 QKG-MP37FK
2014年に登場した神奈中の新たなキャラクター「かなみん」のラッピング車で、営業所により4種類のラッピングが存在します。
平塚営業所は青をベースとした「海」のラッピング。


は037 QKG-MP35FM
2014年に登場した神奈中の新たなキャラクター「かなみん」のラッピング車で、営業所により4種類のラッピングが存在します。
伊勢原営業所・秦野操車所は緑をベースとした「山」のラッピング。
ほかに、横浜営業所はピンクをベースとした「街」のラッピングで、相模原等は水色ベースの標準ラッピングとなっています。

ここまで、2014年8月14日掲載